源ヶ橋温泉

住  所 大阪市生野区林寺1−5−33
最寄駅 JR大阪環状線 寺田町駅下車 徒歩約10分
地図 by マピオン 現地周辺の地図 現地の天気も掲載されています
電話番号 06‐6731‐4843
料  金 大人360円 中人130円 小人60円 洗髪10円 
種  類 主湯(深、浅)、電気風呂、オパール原石風呂、スチームサウナ、水風呂、座湯(ジェット付) 配置図
営業時間 15時から25時
定休日 毎週月曜日

 JR環状線・寺田町駅の京橋寄り出口を駅を降りると、国道25号線が通っています。国道を八尾方面にしばらく歩くと、源ヶ橋交差点があり、ここから生野本通り商店街がはじまっています。活気のある商店街で食料品から雑貨、たこ焼き屋さんまで何でも揃います。商店街をブラブラするのって楽しいですね。疎開道路の手前を右折すると銭湯に到着です。
 さてこの源ヶ橋温泉さんですが、なんとなんと!!文化庁認定の有形文化財で「この建造物は貴重な国民的財産です」と刻まれたプレートが掲げられています。ご主人のお話では、銭湯としては最初に認定を受けられたそうです。文化財の銭湯に入浴できるなんて、銭湯巡りをしていて良かったとニコニコ (*^_^*) しながら写真をパシャパシャと撮ります。建物を見上げると屋根には、鯱が対で取り付けられています。中ほどには看板があり右書きで屋号が書かれています。そしてその横には、何故か対の自由の女神像が立っています。なんとも不思議な感じです。ニューヨークの象徴である女神像を、入浴(にゅうよく)にひかっけて置かれているそうです。おまけに掲げているのは「温泉マーク」ときたもんで、まさに大阪人のなせる技です。入口に目を転じると、暖簾があるのですが、「ゆ」書かれた1枚もので、よくある石鹸メーカーのものではありません。これで外見が終了です。2分以上は建物を外から観察し写真を撮っていました。銭湯オタクは困ったものですね (^_^;)
 さて建物の中ですが、湯銭を番台で払うと広々とした脱衣所にでます。床は籐筵が敷かれていて、中央の浴室よりに椅子とテーブルが置かれています。男女の壁はガラス張り、そして木製の梁や柱がいい感じなのですが、天井は洋風でシャンデリアが吊るされています。これを和洋折衷と呼ぶのでしょうね。ご主人によりますと建物は、昭和12年の建築で、当時木はすべて檜を使用し、天井は七色に塗られていたそうです。一瞬、文明開化を思い出しましたが、既に昭和に入っていました。また脱衣所から窓を開けると、前栽(せんざい)が設けられていて石燈篭が置かれています。昔の銭湯では避難用に前栽を設けないといけなかったようです。それが脱衣所の増設や建替えで今では減っています。
 さあようやく入浴です。ちょっとその前に、離れにあるお手洗いで小用を済ませて見てください。これも渋い逸品です。浴室に入って最初の感想は、「天井が高いな〜」です。白色の天井は大きく開口して、湯気を外に出しています。目を下に向けると石畳の床、そして浴槽は御影石です。中央に主湯(深、浅)と座湯(ジェット付)があります。大き目の浴槽でゆっくりと浸かれます。またスチームサウナ(広い)や水風呂といった快楽設備もあります。面白いところでは、オパール原石風呂で浴槽がオパールの原石入りの石でできているようです。宝石に弱い私はどれが原石かな?と眺めながらお湯に浸かっていました。ちなみに銭湯道具に大工道具を忍ばす事はご法度です。
 昭和と平成の時代を見守ってきた歴史的な建築物です。銭湯ファンのみならず、多くの方に訪れていただきたいですね。

写真をクリックしてください
(おじさん写真を有難うございます)

脱衣所 脱衣所2 おぉー文化財 自由の女神が!
Oh!ニューヨーク

2004年6月




情報は入浴時のものです。また、誤りがある場合もありますので、事前に各施設にご確認ください。
このページや写真、配置図への無断リンクはご遠慮ください。リンクご希望の場合はご一報ください。
ホーム及び銭湯Hopperはリンクフリーです。

 

 

 


[PR]話題の新車を無料プレゼント中:必ず当る抽選会!今すぐ応募で簡単GET